メスティンカレー大盛!!


秋です。電車で気軽に高尾山行ってきました。

紅葉狩りにはまだちょっと早いけどフィトンチッドマイナスイオンをたっぷり吸引。。。

でも、花より団子、色気より食気、山よりカレー!
って事で、trangia【トランギア】のラージメスティン
新富士バーナーのGストーブを使った華麗なるカレーパッキングを攻略。
今回ラージメスティンにパッキングした物。Gストーブ・レトルトカレー・お米(1.5合)・スプーン&フォーク・軍手(右手用滑り止め付)

ポイントは軍手(滑り止め付)。メスティンを火に掛けると熱くてフタに触れないので炊飯時は軍手を着用。右手で取っ手を持ち軍手を着用した左手でフタを開け閉め。右手用を左手で使用するのは熱くなった鍋底等に触れてしまった場合に滑り止めのゴム部分が溶けてくっ付かないようにする為です。※左利きの方は左手用軍手を使用。 又、食後のパッキング中にメスティンの中でガチャガチャしないように軍手の中にGストーブを入れておくことが出来、滑り止め部が鍋肌にフィットして鍋をキズ付けません。デフォルトのケースは必要ありませんし、ゴトクも使わなくても直接乗せて安定します。って言うよりゴトクが必要な程、Gストーブの幅より狭いクッカーがなかなかないのでいつも使用しません。
写真ではスプーンとフォークを入れてますが、まだスペースに余裕があるので和武器なんかも一緒に入れるのも可。
  
  
今回はカレーの大盛りSETですが、お米を1合にし、レトルトカレーも並盛りにすれば、余ったスペースにハンバーグやチーズなんかを詰める事もできます。
高尾山頂でチーズハンバーグカレー!!
これだけ入れてもこぼれないのがラージサイズならでわのトッピング♪

色々炊き方を変えて見ましたが、個人的に一番簡単でムラなく仕上げる方法は、火に掛ける時メスティンをGストーブに対して直角方向に設置し、終始弱火で炊く。吹きこぼれてきたらいちどフタを開け(※軍手着用)鍋底と四隅四辺をかき混ぜた後、平らに整え再度フタをし炊く。炊き始めから20分〜25分で湯気から少し香ばしい匂いがしてきたら味見。ここからは好みでオコゲを付けたり、火を止め蒸らしをしましょう。炊飯時にフタの上にレトルトパック類を置いておけば同時に温めれます。終始完全放置でもいいですが、たまにレトルトパック類をひっくり返したりメスティンの向きを変えてあげるのもムラなく仕上げるひと手間です。レトルト類のパックのゴミはお米を入れておいたジプロックに入れて持って帰りましょう☆
いちいち生米から炊いてられるかぁー! って方は「サトウのごはん」とレトルトを同時にお湯で温める事も出来ますので。そして、ゴハン2つをメスティンに入れフタの上にカレー2つを乗せれば同時に2人前作れます。





Gストーブはメスティンのノーマルサイズにも入ります。但し、ゴハンを炊いた上にカレーをかけるには少し難有です。





【EXALER -Slackline Professionals-】
HP:http://www.exaler.com/
Twitterhttps://twitter.com/EXALERtw
Facebookhttps://www.facebook.com/exaler.slacklife
YouTube : https://www.youtube.com/c/EXALERSlacklineProfessionals2012