冷やしスラックライン終わりました。

一言にスラックラインっと言ってもジャンルは様々。
夏にやるならやっぱウォタースラックライン!! 今年も色んな場所へ参加させてもらいましたが、こりゃまた奥が深いのよね。
ただ水の上といってもちょっとの条件で難易度が変わります。

まずはプール(屋内)

rider: YASSY
温水プールでTV番組用のテストライダーをやってきました。初心者用にクラシックラインで10m程だけどそれでもタレントには難し過ぎるとの事でお蔵入りに。屋内で温水で貸し切り、なかなか体験出来ない機会なので時間いっぱいヤッシーと遊び倒して帰りましたよ。

そしてダムでのセッション。HIGH on a WIREさん達のもとへ通わせて頂いてた時の事。約45m

rider: NAO
ダムの放水や雨による増水で水の流れるスピードが変わったり、水面に渦が出来たり。

rider: LoBo
突然の霧に包まれたり、雨に打たれたり。

ピーカンかと思えば風が強かったり。その他にも上流からいっぱいゴミが流れてきたりと、いつ通っても同じ条件の日が無い。自然恐るべし。

台風が来たあとにはミルクティ−みたいな色になってた。

でもやってきました。約50m

Slack frのプロライダーの方々と。

rider: YASHI

rider: MAX
最初は誰もが陥る川特有の下流へ視線がもっていかれる現象。それに最後まで勝てず全然進めない。川は難し過ぎる。

でのウォーターライン。
約40m

rider: YASSY
10月の末でのウォーターライン。焚き火と熱いお茶サーモスに用意してトライ。一度落ちたらみるみる体温が下がる。テンションも下がる。もう秋だし。来年までやっちゃいけないw。無理!



ウォーターラインは設営に時間と体力を費やす。数人で行うのが吉。

どんな場所でも養生とバックアップは忘れずに。

最初は泳いで対岸へラインを運ぶ。

遊んだら陰干し。

Hirobはカナヅチなのでシルナイロン製の軽いアタックザック(ロールダウンして止水できるもの)に防水のスタックパックを詰めて浮き袋としてしょってます。ライフジャケットはラインに乗り込む時にひっかかったりバランスがとりにくいので使用しません。ザックを有効利用すれば荷物も少なくて済むので便利です。

ファイブフィンガー。ウォーターラインでの着用感想は人によりけり、だけどラインへアプローチまでの地面の状態が悪かったりや水中に石などがあったりした場合には履いてる方がストレスが減ります。変な日焼けはしょうがない。

寒さ緩和や日焼け防止にもラッシュガードがあればいいかも。

ハッサマンの渡った池にも挑みましたが、水が抜いてありました。。。


来年またスプラッシュしまくって楽しむぞ〜♪




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