ウォータースラックライン大会〜その2〜

前夜祭も明けいよいよ大会当日です。
メンバーの強烈な寝言で最悪な目覚めでした(笑)。
のり弁となめこ汁を頂き近くの沢へ軽いトレッキング。一息ついたら会場の「清流公園」へ移動。

昨日とは違って会場のあちこちにバナーが飾ってありDJや売店なんかもありました。


大会本番までウォーミングアップの時間が設けられまして、皆ラインの感触を確かめています。


川の中から動画を撮っていましたが寒くて中止。

練習しながら昼ご飯を食べ、ついに『第1回 ウォータースラックライン大会』の開始。

2ライン2ヒート制(最も得点の高い回を採用 最大4トライ可能)2者同時審査。
僕の1本目のトライはメンバーのわっち君と同じ組でした。動画4順目赤のラッシュガードがわっち君、その奥が僕です。風が強いし(言い訳)...

いやはやグランドとは別の乗り物・・・ 下を流れる水に目を取られ下流へ意識を持っていかれます。体も風を受けて下流側へ。ラインは短くても難しいです(泣)

さて、そんな言い訳ばかりをしているとヤツの出番がやって参りました。
我らが柴田MAX晃一
どんなラインディングを披露してくれるのでしょうか!!

※ライン手前の選手です。





・・・・・。


はい。 こうして僕たちの夏は終わったんですヨ。祭だ祭りだ〜(皆で言い訳)

僕は一度もK点(ライン中心点)を突破出来ずにドボン。最終の4本目ではマントリング(ライン復帰)を試みるも失敗。ライン上に戻るのを諦めぶら下がったままサブロク(360度)の回転モドキを2回やると芸術点として+1ポイント頂きました。これには後援のバーグハウス社長と社長婦人も喜んでくれたみたいで(笑)


男子は1位から7位までが表彰。女子は1位から4位。このうちTDLメンバーは計3人が入賞しました。男子の上位は100UP、因みに僕は27点。。。ギリ女子のTOPに勝てる点数です。女装して行けばよかったかも。詳しいリザルトは後日発表されるようです。

大会事務局長のヤマモトさん。なにからなにまでこなして頂きありがとうございました。

次回の大会は2月を予定だそうです。
さすがに2月の川はヤバイので、雪の上でのスノーパフラインだそうです。次も落ちても痛くないだろうからフリップとまではいかなくともジャンプ系をキメたいもんです。





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